日々のできごと

若狭への旅3~レイラインと水脈 黒龍

名田庄を後にして向かったのは、前の夜にレストランの店員さんが勧めてくれた若狭大神宮と、若狭彦神社・若狭姫神社へと向かいました。

奈良の東大寺二月堂では、毎年3月にお水取りがおこなわれますが、こちらの若狭大神宮は、そのお水を送る「お水送り」が行われるところです。福井と奈良は、水脈が繋がってるんですね。お水送りの時期は賑わうのでしょうが、この日は暑いからか、誰もおらず静かな境内でした。

その次は、若狭彦神社へ。写真には撮っていませんが、参道には立派な杉の木が2本立っていて、中鳥居としての役目を果たしていました。

若狭彦神社もとても静かでした。鳥居を潜って木々に囲まれた長い参道を歩くと、奥に本殿がありました。東大寺の門を思わせる古さで、いにしえの氣が漂う荘厳さでした。他に人気は無く、音を奉納できる程静かな場所でした。

次に若狭姫神社。

こちらはやわらかく優しい雰囲氣でした。若狭姫は、豊玉姫なのだそうです。安産の神様なのだとか。子どもは3人産んだのでもういいんですが(笑)創作としての安産を願えたかも?本殿の側に立つ御神木も素晴らしい。

ちょうど雨が降ったり止んだりで、神社へ入った時は雨でしたが、参拝の時は止んでいました。しかし帰る頃にはまた大雨。

こちらも、他に人はいませんでした。

一の宮とは思えない程。

こんな環境なら、音を奉納できましたね。ボウルか息吹の笛を持っていけば良かったと後悔する程でした。

そういえば、1日目に参拝した氣比神宮も参拝者は少なかったですね…。福井の神社仏閣は全体的に、そうなのかなあ?

若狭彦神社・若狭姫神社は、近畿五芒星の中央を貫く北端に位置しています。

お水送りも、若狭から京都~奈良~熊野へと送られる行事。以前ある人のライトランゲージ・リーディングをした時に若狭の黒龍が出てきたのがきっかけで若狭に興味を持ったのですが、ここ若狭は華やかさは無いものの、丹後と同じ位重要なポイントなのだろうと思います。

この黒龍、首と手足が太いずんぐりした龍で、日本海(若狭湾)を護っていました。今で言う四神の「玄武」なのだと思います。そういえば、氣比神宮の手水舎には亀がいました。亀は、この黒龍から変化した生き物なのかもしれませんね。

リーディングした時は知りませんでしたが、福井に恐竜博物館があるのも一興です。(こちらにも近々伺うかもしれません)

その黒龍繋がりで、最後に福井市の毛谷黒龍神社へ伺いました。

こちらは若狭湾の黒龍というより、馴染みの深い細身の龍さんという感じ。力強さを感じるところでした。心強く後押ししてくれる様な。いずれにしても、若狭は黒龍との繋がりが深い地域なのかもしれません。

それにしても、盛り沢山の若狭への旅でした。また次行く時あるかなあ。。今度はちゃんと夕焼けを見たいです。