奉納演奏

新月夏至 賀茂神社での奉納

2020.6.21 新月 夏至
滋賀県近江八幡市賀茂神社にて
祈りの齋庭(ゆにわ)で
奉納させて頂きました。

古代からの祭祀場でもあった祈りの齋庭
地球に息づく自然本来の姿がそこにはあります。

新月の夏至という特別な日に
そんな素晴らしい自然の舞台で。

この前日、神社では齋庭の周りに張られている結界を一新したとの事でした。白木の杭と、新しい紐。折角のタイミングだからと。。有難い氣持ちでいっぱいになりました。

私達は小さい存在
だけど、ひとりは全体でもある。
だから私達ひとりひとりは
この世界を変える程
大きな影響力を持っています。

この音の 舞の 響きが風に乗って
ここにいる木や森や虫や
自然の一部でもある私達人間も含め
この世界を包む程に、届きます様に。

沢山の方がお越しくださいました。中には、先月の藤ヶ崎龍神でのライブペイントを見てくれた人達も何人か来てくださいました。先月初めて演奏したばかりの滋賀で、新たなご縁ができたのが嬉しいです。

2年前の台風で倒れた御神木にも
音を捧げました。

賀茂神社は、奈良時代に聖武天皇の命を受けた吉備真備が、陰陽道により日本の中心地として選び、日本の災い封じとして創建された神社です。日本の陰陽道の中心であり、古来より日本の氣の集まる場所でもあったとても由緒ある場所。そのような場所で奉納させて頂けて、とても光栄でした。

岡田禰宜様
ご縁を繋いで下さった
京都府易道協同組合理事長
泰志龍様と。

私にとっても
感慨深い1日となりました。
有難いという言葉しか浮かびませんでした。

本当に、ありがとうございます。


帰りに、藤ヶ崎龍神へと寄ると、丁度夕焼けの頃でした。

ここでも、音舞(おとまい)しました。

あまりに美しい夕焼けが続くので、ここでもかなりの時間奏でていた様な気がします。琵琶湖のやさしいさざ波も、聴いていて心が穏やかになりました。

昨年の秋まで名前すら知らなかった藤ヶ崎龍神。なのに今年はここへ4回も来ていて、演奏もさせて頂いたりと、不思議とご縁ある場所です。賀茂神社の岡田禰宜様は、こちらの宮司様でもあるとの事。

琵琶湖の水も直接触れられる、水の恵みも感じられる場所。浦島太郎の話に出てくる竜宮城の様な、赤い鳥居の美しい聖地。イザナギとイザナミが御祭神でもあるのだとか。やはり琵琶湖は、淡路島と同じ(表裏一体)なのではという風にも感じたり・・。

また、機会があれば、伺いたい場所です。