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冬至の日の瞑想会~クリスタルボウルで豊かな世界を。

2019.12.28
クリスタルボウル
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早いもので、クリスマスも終わり2019年年末。瞬く様に過ぎて、2020年はすぐそこですね。

冬至の日は、京橋・鶴身印刷所での瞑想会でした。「音に合わせてからだを動かしてみる」というのをやってみました。目を瞑ってもらい、からだをゆらしてみたり、手を動かしてみたり。抵抗感あるかと思っていたら、意外と皆さん思い思いに動いていて、氣持ち良かったとおっしゃっていただけました。

毎年感じますが、冬至の日はとても静かです。例えて言うならば、洞窟に籠って、内に向かって祈りを捧げるイメージです。

今年の冬至点は13:19。SNSの投稿でこの時刻から3分間、世界中で祈りが捧げられていると知り、ちょうどこの瞑想会の最中だったので、ここでも祈りを送りました。からだを動かし続けながらそのまま意識だけ祈りへ向ける様誘導しました。

7月に開始して6回シリーズの「音浴と瞑想のじかん」は今回で最終回ですが、好評につき、来年も継続する事となりました。1月2月はお休みして、3/22より再び始めます。そのまま第4日曜日でいきますが、タイトルと、料金が少し変わります。また詳細わかり次第お知らせいたしますね。

サロンの方も、27日で仕事納めでした。

SNSではレッスン風景ばかりあげている様に見られますが、個人セッション(音マッサージ)もしています。同じ写真ばかりになるのと、プライベートな氣がするので基本投稿はしていません。(レッスンは投稿しやすいのでついしちゃいます)

セッションを受けられる方は、傷を癒すとか望む方へ変わりたいというより、楽しみたい・感じてみたい。体験してみたいといった感覚的な理由が多いです。

マイナスをゼロにするより、プラスへ行く感じでしょうか。わくわくする感じでもありますね。

レッスンに関しても、最近来られる人の傾向が変わって来ています。以前は奏者になりたい・セッションできる様になりたいなど、はっきりした理由をお持ちの方が多かったのですが、最近は、自分を整えるために必要な氣がするといって、受けに来られる方が増えています。

クリスタルボウルは、とても非効率なものです。びっくりする程高価だし、なのに割れ物だし。金属製のチベタンボウルだったら、割れないしもっと安価で手に入るのに、クリスタルボウルはある意味とても不便だし敷居が高いです。

しかし、それを乗り越えてでも手に入れたい美しさや優雅さがあります。それこそが、豊かさと私は感じています。(勿論クリスタルボウルの効力はその非効率さを補い得るとも感じています)

そんなクリスタルボウルを、自分のために購入して使う。

とても、豊かさを感じますね。

自分を満たす事を惜しみなくする。満たされた人からは、豊かな波動が放たれ、まわりの人にそれは伝播します。動揺や抵抗があったとしても、次第に共鳴していき、満たされた人がどんどん増えていく…。

平和な人もそう。まずは自分が平和になる事、心地よく生きる事に徹底して焦点を当てる。「自分さえ良ければ」の思考ではなく、事なかれ主義とも違います。本当の意味で自分が満たされると、自然と周りの平和も願う様になっていきます。

(自分を徹底的に癒し、満たしていくと、心は成長し、靈性は高まるからです。すると自分と周りは同義と氣づいていく。自分だけ良ければという思いではいられなくなります)

クリスタルボウルを扱う人が増え、ボウルが日常で活躍する様になると、そんな、平和で豊かな世界が実現するだろうと感じています。

個人セッションはこちらです。↓

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