神社と洞川と〜天川で2度奏でた8月でした②
8/19・20
『天川精進フェス』
豊かな水と森に讃えられた天川村の洞川で行われました。
山と、森と、雨と、水と、日の光と
夜は焚き火の炎と、星と。
大自然に抱かれて、自然の偉大さ、荘厳さすら感じた催しだったのだと。
終えて初めてその意味が分かった様な…
本当に内容の濃い2日間でした。
直前に流行り病で来られなくなった演者の方の代わりを私がする事になり、予定の倍の時間と回数を奏でる事になったのですが
それによって、与え、交流する事をより多くさせてもらったので、有難い事でもありました。
その中で感じた事を、言葉で表す事ができなくて、肌に沁み入った感触が多いのだけど…
ひとつ私が私自身に感じた事は
『自然と人
人は自然の一部の筈なのに
なぜか切り離して捉えていた。
でも、どんなにしても、人は自然の一部なのだと。
例え自然と切り離された様に見えても。
だから、人も自然の一部として捉えてみよう。』
自然から、深く教えて貰った、そんな2日間。
自分にとっても、滅多に起こらない事が起こりました。
自分は何故奏でたいのか。
やっぱり、自然と響き合う事
自然と氣持ちを合わせ、祈る事なんですよね。
それも教えてくれた様な…
素晴らしい2日間でした。
お越し下さった皆様
ご一緒して下さった皆様
主催の安室先生、スタッフの皆様
心より御礼申し上げます。