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京都の泉妙院にて、大地の再生記念コンサート&妖精お茶会〜豊かな時間でした!

2022.06.16
演奏
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6/12
京都・泉妙院の素晴らしいお部屋で
『大地の星の響きコンサート
〜クリスタル音浴&妖精茶会〜』
が行われました。

3月に「大地の再生」が行われた
泉妙院のお庭をお祝いしての催しでした。

泉妙院は、真裏に変電所が建てられて以降、お身内が体調不良となって21年間お寺を閉じていたそうです。その際、先代の住職様がお庭んコンクリートで埋めたのだとお聞きしました。

令和元年となり、原因はわかりませんが、電磁波の影響が急激に弱り、電圧を測るとゼロになっていました。それで、21年ぶりにお寺を開かれたとの事。光晴さんはその年の秋にお祝いとして演奏を奉納されています。

そしてこの春、大地の再生プロジェクトによってコンクリートが割られ、お寺の庭は自然の息吹を取り戻しました。埋め立てに使われたコンクリートも自然に調和する様再利用されてるんですよ☆

泉妙院は、お寺の奥様である小野佳代子さんのお手入れによって隅々まで清浄な場であると感じました。なかなかマニアック?(笑)な施しがなされていて(私はとっても好きです)とても心地よかったです。

さて、本題に入りますね。

最初のクリスタル音浴では
参加者の皆さんに仰向けになってもらい
全身に音を浴びて
リラックスしていただきました。

そのあとの『妖精お茶会』では
妖精さんのテーブルとお菓子を用意して
皆で輪になって座り、妖精さんを呼んで、楽器を奏でたり
お願い事をひとりずつ言ったりして、妖精さんと楽しみました。

開始の合図の様に
麻鈴で舞われる佳代子さん
とても優雅で可愛らしくて素敵でした
まるで妖精の女王様みたい♪

音浴で音を浴びたお水を使って、佳代子さんの育てられたお庭のハーブで淹れたお茶がとても美味しかった!

お茶会では、「アバロン」や「ロンドン橋」という言葉も飛び出しました。

アバロンは、ケルトの言葉で「美しいりんごと名高い楽園」の事をさすのだそうです。

他にも、佳代子さんと岐阜の山伏・上田早苗さんの2つの法螺貝を合わせた陰陽和合の響き合わせを聴かせてもらったり、お茶会は大いに盛り上がって楽しく過ごしました。

そして最後は
『大地の星の響きコンサート』

この1年半
渡会光晴さんと奏でてきた
プレアデス舞曲を
初めてノンストップで全曲(21曲!)
奏でました。

途中で調が変わるので
いつもより多くの音階が必要で
今回は何と15個のボウルを持参しました!
ちなみに音浴もこのセットだったんです。
リハーサルから音浴モードにセットし直すのは大変だったので、このまま…
なので、実はかなりかな~り!贅沢でした。笑

泉妙院さま、改めて
大地の再生おめでとうございます☆

(とっても嬉しそうな佳代子さん♪)

そして この時を
一緒に過ごして下さった皆様
ありがとうございました♬

(残られた皆さんと)

(岐阜の山伏・早苗さんと!)

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