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淡路島の旅②~星と光、水と聖靈の棲む森を感じて。

2020.10.29
その他
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前回の続きです

奉納演奏を終えて、宿泊するホテルに到着しました。

皆で乾杯♬

部屋へ戻り、夜、ベランダへ出ると、水平線からは冬の星座が見事に輝いて、時折流れ星まで見えました。同室の富士美さんと深夜になっても沢山の星を仰いで語らい、寝るのが惜しい位でした。
次の日も、日の出前に起きて、海と朝日を眺めて奏でたり、ヨガしたり。。心地よい時間を過ごしました。

ホテルをチェックアウトしてから、一路南へ。鳴門の渦潮へ向かいました。徳島へ、ちょっとだけこんにちは^^

渦潮は、淡路島を取り巻く潮と地球の自転の関係で起こるそうです。潮の流れ真っ向からぶつかる流れもあれば、流れが合わさって幾つもの渦ができては消えていく。陰陽和合のエネルギー。

「日月神示」には、鳴門の渦潮と富士山は対となって記述されており、「鳴門が動くと富士が動く」のだそうです。下へ向かう円錐(鳴門)と、上へ向かう円錐(富士山)なのだそう。今年はその「日月神示」が示す『三千年の大洗濯』と呼ばれる年だそうですし、これから果たして鳴門と富士はどのように動くのでしょうか?

ランチでは、素敵な空間でした。

目の前に広がる森。神聖さを感じる森を見ていると「アニミズム」という言葉が浮かびました。太古の時代、ここは祀られた神聖な場所だったのではないかと思います。

この森は、おそらく太古の昔から祀られていた神聖な森と思います。精靈の存在を強く感じました。ずっと昔から知っていた様な、懐かしい空氣でした。この森と意識を合わせるのはこの上無い程心地良く、幸せを感じました。

木の枝にぶら下がっていたブランコ。ブランコに乗ると年齢を忘れます(笑)

森の前で、皆でボイスヒーリングをしました。聲をハートに響かせながら歌うと、森の意識とひとつになっているのを感じました。他の場所でそうした時より、ずっとその様に感じていました。

ランチの後は、いよいよクライマックス。フェリーで沼島へと渡りました。

(続く)

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