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守護龍アート&クリスタルボウルイベントでした

2020.08.09
演奏
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8/8に開催された「守護龍神アート&クリスタルボウル」

私の演奏に合わせて龍令さんが参加した方の守護龍を描き、総勢14柱の龍がうまれました。本当に皆それぞれで、同じ色の龍でも個性がまるで違います。

龍ではない方がおひとりいらっしゃいました。鳳凰、フェニックスですね。
(守護龍を描く龍令さん)

龍は、昔から神社仏閣の建造物に刻まれてきたり絵画として描かれたり、現代でもゲームや漫画のキャラクターにも盛んに登場しています。

龍が、単なるオカルトやファンタジーの産物なのであれば、何故昔から今まで時代を超えて、沢山の人が龍に魅了され、描かれたり創作されてきたのでしょう?何故こんなにも人々の意識の中に刻まれているのでしょうか・・?

龍というのは本来、地球を取り巻く自然由来のエネルギーです。日本は、特に龍の生まれやすい地形と聞いた事があります。

はるか昔、宇宙から生命が地球に降り立った時は、まだ環境が過酷で固体として存在するのが難しかったため、最初は流動的な龍の形をとったとも言われています。

その後、恐竜などを経て、人間の形となったと言われており、私達人間、特に日本人は多くの人が龍のDNAを受け継いでいるのだそうです。

私達人間も自然から生まれた地球の一部なのだから、目に見える見えないに関わらず、龍などの見えないエネルギー体と共にあるのは自然な事なのですよね。

(目に見えないのは、粒子が細かいから見えないのです・・と、つい粒子の話をしちゃいそうですが。笑)

だからと言って、龍を安易に「使う」という言葉は好きじゃないんですけどね。
自然と同じく、畏敬の念を持って接するものと思います。

個人的に「まんが日本昔ばなし」のオープニングは的を得ていると思ってます(笑)

イベント後は、参加下さった恵子さんのお店で打ち上げ。ジンジャー酵素ビール美味しかったてす!

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